家電及び機器を無線で管理できるスマホライクな日常
人間中心設計されたハイテクノロジーな時代
生態管理もまたテクノロジーによって容易な育成が可能になっています。
生態本来の力によって生育しているように感じても
日常の空間に持ち込む生態には人の力が不可欠です。
その人の力をローテクを用いて 「見える化」したのが
今回の作品です。
自然物を日常に持ち込むとはこういうことではないでしょうか。
育成環境:LED照明/霧吹き(もしくは水差し)
size:約W100×D100×H100